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藤桜の姫

Author:藤桜の姫
『ようこそ!!ご訪問頂きありがとうございます。』

『ブログでは、長年苦しんだアトピーについて書いています。また、アトピーと“食事”、“季節”、“心”との関係や“身体の仕組み”、“アトピーから学んだこと”など、私がアトピーで悩んでいた時に知りたかった色々な情報を載せています。アトピーの方もそうでない方も、ぜひ読んでみて下さいね^^』

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私の住んでいる所では、昼間はまだ30度を越す暑い日が続いていますが、
朝と夜はだいぶ涼しくなってきました。

ようやく長かった残暑も終わり、
肌寒い秋の季節がやってくるようですね^^



以前、ブログでも書きましたが、
今年の夏、私は例年に比べ、大量に汗をかくことができました。

しかも、大量に汗をかくことができるようになっただけではなく、
“暑い”と身体が感じると、自然に汗がかけるようになっていました。

今までは、自然に汗をかくことができなかったので、真夏の暑い時間、特にお昼頃を見計らっては、掃除機をかけたり、階段を上り下りしたりといったような運動をすことで、汗を出すことに必死になっていました。

私にとって、汗を出そうと懸命に努力する真夏のお昼の時間帯は、
毎年欠かすことのできない恒例行事のようなものでした。

ところが、今年は必死なって汗を出そうとしなくても、汗が自然と出るようになり、
今年は今までの地道な努力が実った年だったのではないかと感じています。

そのため、アトピーの症状だけでなく、
身体全体が快方に向かっていることを強く実感していました。

そんな喜びを一人噛み締めていた頃、夏真っ盛りになるにつれて、
背中にボコボコした感触の赤い湿疹が徐々に広がり始めました。

アトピーの症状が落ち着いてきたと喜びを感じていただけに、
背中の症状が悪化したことは、私にとって、とてもショックな出来事でした。

しかも、その湿疹がなかなか治らないことが、さらに精神的に追い討ちをかける形となり、
夏真っ盛りの頃はすっかり落ち込んでしまっていました。

実は、夏に入る前までは、背中に出ているアトピーの症状が落ちついてきていたので、この調子でいけば、「夏の終わり頃には、背中はツルツルお肌になっているはず!!」と密かに楽しみにしていたのです。

しかし、残念なことに私が期待していた通りにはいかず、
夏の間中、背中には赤い湿疹ができたままでした。

背中に湿疹ができ始めた頃は、特に心配することなく、症状の経過を見守ることができていたのですが、なかなか症状が治まらないとなると、焦る気持ちが強くなり、夏の終わり頃には、背中に出ている症状が本当に治るかどうかという不安で一杯になっていました。

そんな不安がピークに達した頃です。

丁度、朝と夜の気温が下がり始め、徐々に汗をかく量が減ってきた頃、
私のそうした不安をよそに、徐々に背中に出ていた湿疹が落ち着き始めてきました。

そして、なぜか、あっさり背中に出ていた湿疹が引いてしまったのです。

背中に出ていた湿疹が引いたことは、とても嬉しいことだったのですが、あんなに不安を感じていたにも関わらず、背中に出ていた症状があまりにもあっという間に治ってしまったので、呆気にとられてしまいました。

そのため、背中に突然できた赤い湿疹が一体何だったのか、
とても気になって仕方がありませんでした。

夏真っ盛りの頃と夏の終わり頃の違いといえば、
私の場合、「汗をかく量の違い」しか思い当たる節がありません。

食事の内容や運動量に関しても、その前後で特に不摂生をしたわけでも、運動量を増やしたり減らしたりしたわけでもなかったですし、その前後で起こった大きな違いといえば、「汗をかく量の違い」だけしか考えられませんでした。

、、、ということは、私の場合、
背中にできた赤い湿疹は、どうやら『汗疹』だったみたいです。

よく考えてみれば、今年は去年に比べると大量の汗を出すことができるようになったので、
汗腺が、その大量の汗を上手く処理することができなかったのだと思います。

アトピーの私は、大量の汗をかくことで、汗疹が特に悪化してしまい、ボコボコとした感触の赤い湿疹が背中にできてしまったのでしょう。

汗疹とアトピーとの関係について調べてみると、
アトピーの方は、汗によって『汗疹』が悪化してしまうケースがあるようです。

ところが、純粋な汗疹に関していえば、
汗が直接的に『汗疹』を作っているわけではないそうです。

つまり、『汗疹』は汗が直接肌にダメージを与えることで、
汗疹ができるというわけではないようです。

汗は「毛穴から出るもの」と思われがちですが、
実際、汗腺の一つである“エクリン腺”と呼ばれる皮膚に開いた管から汗が出ています。

汗腺には、“エクリン腺”と“アポクリン腺”の2種類あるのですが、今紹介した“エクリン腺”は毛穴とは別の1本の管のような器官になっており、汗のほとんどは“エクリン腺”から出ていると言われています。

コイル状に絡まったようになった管で汗を作り、
管の先端は皮膚表面に繋がっているのです。

そして“暑い”と身体が感じると、この“エクリン腺”から汗が出てくるわけです。

一方の“アポクリン腺”は、毛穴に付属したような器官で、
思春期以降に発達し始め、ベタつきのある汗を少量出すと考えられています。

“エクリン腺”から出る汗と違う点は、
“アポクリン腺”から出る汗の方が臭いが強いという点になります。

このように、汗は毛穴からではなく、“エクリン腺”から出てくるのです。

そして、この“エクリン腺”エクリン腺の出口が詰まってしまうことが、
汗疹ができる切っ掛けとなってしまうのです。

そのため、“エクリン腺”の管の先端が詰まることで、管の内部で汗が溜まり、その行き場を失った汗が、管の外側である皮膚の内部に漏れ出てしまい、それが原因で皮膚がダメージを受け、汗疹ができてしまうというわけなんです。

要するに、汗を出す管であるエクリン腺が詰まらずに、汗が順調に出てくれれば、
どんなに汗を大量にかいても汗疹はできないということです。

私を含めアトピーの方は、皮膚が薄い上に、汗を出す“エクリン腺”が上手く機能していなため、汗を適切に処理することができず、汗疹を悪化させてしまうようです。

夏は通気性の良い服装を着て、なるべく身体に熱を持たせないようにすること、そして、汗をかいた後は、塗れたたタオルできれいに汗を拭き取り、その後きちんと肌を保湿剤でスキンケアしてあげることが大切だと思います。

今回私は汗疹で終わりましたが、汗疹は熱感を持つだけでなく、
痒みを伴うので、ついつい掻きつぶしてしまい細菌感染することがあるそうです。

この汗疹に細菌が感染すると、症状が悪化して、
「とびひ」に移行することもあるので注意が必要なようです。

残暑ももうすぐで終わりますが、
まだ昼間は暑く汗をかく機会もあると思います。

きちんと汗の処理をして、皮膚に出ている症状が悪化しないように、
お互いお肌の手入れを欠かさないようにしましょう^^



また、以前の記事でも書きましたが、夏は汗も大量にかきますが、
消化器官が非常に弱っている季節でもあります。

皮膚に出る症状は、汗だけでなく、
“自分の口にするもの”からよく悪化すると言われています。

消化器官が弱っている夏の時期は、食べ物には十分気をつけましょう。

特に、揚げ物などの酸化した食べ物は、
身体に活性酸素を発生させ、身体の組織が錆びる原因になります。

身体の組織が錆びてしまっては、身体の機能は上手く働かないばかりか、
アトピーを治すことなんて到底できません。

アトピーを治す身体作りのためにも、
活性酸素を発生させる揚げ物類には注意する必要があると思います。

もしこの夏に皮膚に出ている症状が悪化された方は、
汗や口にしたものを見直してみると、症状が悪化した原因が何かわかるかもしれません。



☆『いつもブログを読んで下さってありがとうございます^^
昨日、間違って途中まで書いた記事をアップさせてしまいました。
その時は「食べる」という行為が、私たちの身体にとってどのような行為なのか
について書いていたのですが、夏も終わるので汗疹の記事に変更しました。

身体に「食べる」という行為がどういうことなのかについては、
次回お話できたらと思います。

最後に更新の励みになりますので、応援もよろしくお願いします^^』
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テーマ : アトピー性皮膚炎 - ジャンル : 心と身体

コメント:

この時期は大変ですね

この時期は大変ですね。
ましては残暑がきつくスコールみたいな変な天気ですしね。
不安な気持ちが続く時期ですがお互い頑張りましょうね。

Re: この時期は大変ですね

>ままさんへ
はじめまして^^
ブログを読んで下さってありがとうございます。

そうですね。この湿気の多い暑い時期は
アトピーの方にとってはとても大変な季節だと思います。
突然、症状が悪化したりするので、精神的に落ち込んでしまいますしね。

優しいお言葉ありがとうございます^^
色々あるとは思いますが、お互い頑張りましょう!!
ブログされているんですね。またお邪魔させて頂きます。

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