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藤桜の姫

Author:藤桜の姫
『ようこそ!!ご訪問頂きありがとうございます。』

『ブログでは、長年苦しんだアトピーについて書いています。また、アトピーと“食事”、“季節”、“心”との関係や“身体の仕組み”、“アトピーから学んだこと”など、私がアトピーで悩んでいた時に知りたかった色々な情報を載せています。アトピーの方もそうでない方も、ぜひ読んでみて下さいね^^』

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今回は、久しぶりに私の過去のお話になります。

私の過去のお話については、「いじめ」をきっかけにアトピーが大爆発するまで、“私の体がどのような状態だったのか”、“なぜアトピーが大爆発してしまったのか”、私が誕生してから順を追って詳細に綴っています。

今は、ちょうど私が中学生の頃のお話を書いています。

私が今まで書いた過去のお話に関しては、
カテゴリー欄の「脱ステロイド前」に入っているので、ぜひ覗いてみて下さいね^^

今回は、「中学生の頃のアトピー7:最悪の出会い3」の続きのお話です。

*************************************

本格的に新学期が始まり、彼女と過ごす時間が多くなるにつれ、クラスの男子に対して奇妙な行動や考え方をする彼女に、私は不信感を募らせていきました。

もちろん、思春期の真っ只中である中学生という時期は、
異性に対して興味や関心を抱いていく年頃でもあります。

私も中学生の頃には好きな人がいましたし、友達との間でも恋愛話に花を咲かせていたので、異性に対して興味や関心を抱くこと自体は、決しておかしいことではないと思っています。

ただ、そうした点を差し引いて考えても、好きな男子を前にすると突然奇声をあげて走り去る彼女の行為や苦手な男子に対して勝手な思い込みをする彼女を、私はどうしても理解することができませんでした。

それどころか、異性に対する彼女の行動や考え方を、
異常だと感じるようになっていました。

そして、彼女と一緒にいる時は、いつ妙な行動を取るかわからない彼女に対し、私は必要以上に神経を尖らせるようになっていきました。

こうして、彼女と出会ってからというもの、
私が心の底から休まることのできる時間が徐々に減ってきていました。


だからこそ、彼女と一緒に行動しないですむ授業の時間は、
私にとって、唯一、心が休まる時間帯でした。

勉強が特に好きなわけでもなかったのですが、授業の時間は彼女と離れることができる数少ない時間であり、何といっても、余計なことを考えずに勉強に集中できることが、私にとって何よりの救いでした。

とりわけ授業の中でも、技術や家庭科といった副教科の授業は、
私のお気に入りの時間でした。

というのも、一人一人決められた自分の席に座り、ただ黙々と勉強に集中しなければならい、国語や数学といった受験に必要な主要科目の授業と違い、技術や家庭科といった副教科の授業は、出席名簿順に別けられた男子3人女子3人合わせて6人の班で授業を受ける形式で、班のみんなで協力しながら行う授業が多かったからです。

すると、授業中、おのずと班のみんなと話すようになり、
私は彼女以外の他の子たちと初めてまともに交流する機会に巡り合えたのです。

本格的に新学期が始まって1ヶ月を過ぎようとしていた頃、
私はようやく彼女以外の他の子たちとも接することができるようになってきていました。

新学期が始まった頃は、クラスにはあまり親しい子もおらず、ほとんど知らない子ばかりだったので、今までは何をするにしても彼女と二人きりでした。

そのため、正直なところ、私は彼女と二人だけの世界しか知りませんでした。

しかし、授業の合間の短い時間ですが、他の子と接することで、今まで知らなかった世界に足を踏み入れ、自分の世界が少しずつ広がっていくような、そんな感覚を覚えました。

彼女と二人でいることに限界を感じていた私にとって、
それが、何よりも嬉しいことだったのです。

また、副教科の授業は、受験に必要な科目でもないので、全体的に張り詰めた雰囲気はなく、どちらかというと自由で和やかな雰囲気の中、授業が進められていました。

私自身、副教科の授業は、授業という感覚があまりありませんでした。

そのため、私は楽しみながら授業を受けることができたのです。


そんな矢先、思いもよらない出来事が技術の時間に起こりました。

授業中、同じ班の一人の男子が、私の筆箱を軽く鉛筆で叩くと、
その鉛筆である方向を指し、私にそちら側を見るよう、目で合図をしてきました。

私は訳が分からず、鉛筆で指された先に目をやると、
彼女が私の方をじっと見ていたのです。

この時はまだ、彼女が私の方をじっと見ている理由まではわかりませんでしたが、
彼女の顔を見た瞬間、私は何か嫌な予感がしました。

というのも、彼女の顔からは、笑顔が消え、
無表情というよりはむしろ、何かにとても怒っているような表情をしていたからです。

その嫌な予感は見事的中し、
授業が終わると、彼女は脇目も振らず真っ先に私のところへやってきました。

そして、私の腕を掴むと、どうして自分以外の子と話すのか、問いただし始めたのです。

私はそんな理由で彼女に一方的に責められる理由がわからなかったので、彼女に反論すると、彼女は自分のことを何もわかってくれていない、と何の脈略もないことを突然言い出し、その後、黙り込んでしました。

この時すでに彼女に対して不信感で一杯だった私は、
暫くの間、彼女のことを放って置くことにしました。


すると、次の日、彼女は早速行動を起こし始めました。

授業の合間の10分休みや昼休みなど、休み時間が来る度に、
彼女は、昔のアルバムを携えて、私のところへやってきました。

そして、彼女は、自分のことをよく知ってもらうようにと、
私の机にアルバムを広げながら、誕生してからの生い立ちを事細かに話し始めたのです。

私は、予想外の展開に、ただただ呆気にとられ、
彼女の話を一歩的に聞かされるはめになってしまいました。

それからというもの、休み時間になると、
彼女は私のところへやってきては、写真を交えながら自分のこと全てを話すようになりました。

彼女の家族や前の学校での友達、彼女の趣味嗜好や昔の習い事、自分の今までの成績まで、とにかく彼女は自分自身に関するあらゆることを私の頭の中に叩き込もうとしているようでした。

そして、彼女は口癖のように、今までの友達は、人と話すことが苦手で、心を開いた人にしか話すことができない自分のことをいつも気遣ってくれていたことを私に話していました。

きっと、彼女は、私が彼女以外の子と話した行為が、
いかに自分を傷つけたのか、私に分からせたかったのでしょう。

その一方で、そんな話を毎日、毎日、聞かされていた私は、
あたかも自分が悪いことでもしたかのような感覚に陥っていました。

当時のことを振り返ると、どうしてそのような罪の意識に似た感覚を覚えたのか、
自分でも本当に不思議でなりません。

ほんの数日前までは、私自身、自分には何の落ち度もないと考えていたわけですから、、、

自分の心の中で、どのような変化があったかはわかりませんが、何れにせよ、彼女の話を毎日聞くうちに、もしかしたら自分が間違っていたのかもしれない、と感じ始めていたのは事実です。

そのため、私は彼女に対し、必要以上に気を使うようになっていきました。

彼女以外の他の子と話す時だけでなく、
何をするにしても、彼女の目を気にするようになっていったのです。

結局、私は彼女の思い通りに行動するようになっていました。

こうして、私は自分でも知らず知らずのうちに、
自分の考よりも先に彼女の考えを優先し、毎日の学校生活を送るようになります。


そして、いつまで経っても、
私に平和な学校生活が訪れることはありませんでした。

というのも、彼女の言うことを何でも聞く私に対し、
彼女の要求がどんどんエスカレートしていくことになっいったからです。

そんな彼女に対し、私は為す術がなく、
彼女の言うことに、ただ従うことしかできませんでした。

当時の私がもっと意思の強い人間なら、
こんな事態に陥ることはなかったのかもしれません。

後悔したところでもう遅いですが、
自分で自分の首を絞めることになってしまったのだと思います。

しかし、自分の気持ちを押し殺した生活が、
体に良い影響を与えるわけがありません。

学校で毎年行われている尿検査に、
私は生まれて初めて引っかかってしまいました。。。



☆いつもブログを読んで下さってありがとうございます!!
『今回は、私の過去のお話について書きました。
経験上、やはりストレスは体にはよくありません。
ストレスをなくすことは難しいですが、ストレスと上手く付き合うコツを身につけたり、
ストレスに打ち勝つ丈夫な体作りは必要だと感じます。

次は尿検査の結果を交えつつ、
その後の私の学校生活がどうなっていったのか書いていきたいと思います。

また、玄米の食事を始めて私に起った体の変化についての記事も書いてなかったので、
その記事も書いていきたいと思います。

下のサイトからは、アトピーに関する情報を調べることができます。
もしかしたら、参考になる記事があるかもしれません。

最後に更新の励みになりますので、応援もよろしくお願いします^^』
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テーマ : アトピー性皮膚炎 - ジャンル : 心と身体

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