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藤桜の姫

Author:藤桜の姫
『ようこそ!!ご訪問頂きありがとうございます。』

『ブログでは、長年苦しんだアトピーについて書いています。また、アトピーと“食事”、“季節”、“心”との関係や“身体の仕組み”、“アトピーから学んだこと”など、私がアトピーで悩んでいた時に知りたかった色々な情報を載せています。アトピーの方もそうでない方も、ぜひ読んでみて下さいね^^』

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皆さん、お久しぶりです
12月に入ると、また一段と寒さが厳しくなってきましたよね

去年はもっと温かかったような気がするのは私だけでしょうか
あまりの寒さに心が折れてしまいそうです。

何れにせよ、これから寒さも一層厳しくなるでしょうから、
皆さん、体調管理には十分に気をつけて下さいね


ところで、冬といえば、東洋医学では『腎の季節』だと言われいます。

『腎』というと、腎臓をすぐに思い浮かべてしまいますが、東洋医学でいう『腎』とは、単に腎臓のことを指すのではなく、膀胱や生殖器、泌尿器なども含めたもので、髪の毛や歯や骨、耳や喉、呼吸器やホルモンバランスなどにも関係しているそうです。

冬は、その『腎』が活発に働く時期で、
汗として排出していた毒素が尿として排出されます。

しかし、『腎』は冬の寒さの影響を受けやすく、
冬は『腎』の気が消耗しやすくなるそうです。

そのため、この冬の寒い時期は、頻尿や浮腫(むくみ)、膀胱炎を起こしたり、
腎炎やネフローゼなどの腎臓病が悪化しやすくなります。

また、先程少し触れましたが、東洋医学では、骨や腰も全て「腎」の統括下にあると考えられているため、リウマチや関節炎、腰痛なども、この時期に悪化しやすいそうです。

しかし「なぜ、冬に症状が悪化してしまうのでしょうか

それはどうやら、この冬の厳しい寒さによって引き起こされる『冷え』と密接に関係しているようです。

寒くなってくると、
私たちの身体には自ずと『冷え』が入り込こみます。

冬は夏とは違い、
椅子にずっと座ったままでいると、身体はどんどん冷えてきますよね

身体を動かしていないと、
夏のように自然と身体が温まることはありません。

そのため、ヒーターの前にいても、なかなか身体が温まらなかったり、身体が冷えてなかなか寝付けなかったりといった経験がある方もいらっしゃるのではなしでしょうか。

私も冬場はストレッチをして身体を温めてから布団に入らないと、身体が冷えたままでは、なかなか寝付くことができません

このように、寒さの厳しい冬は、
私たちが知らない間に、『冷え』が身体の中に忍び込んできているのです。

そして、この『冷え』が、私たちの身体の中に忍び込むと、全身の筋肉が緊張するだけでなく、血管も収縮するため、血液の流れが悪くなり、さらに『冷え』が進行してしまいます。

すると、内臓の働きまでも悪くなってしまい、
体の至るところで、様々な不調が起こり始めるというわけです。

もともと身体が『冷え』ているアトピーの方にとっては、
さらに身体の『冷え』を助長する原因にもなるので、冬の寒さは特に大敵ですよね


実は、この冬の寒い季節から身を守るために、
体内で一生懸命頑張って働いてくれている器官があります。

それが、“腎臓と膀胱”です。

水分を排泄する器官である“腎臓と膀胱”が上手く働くことで、体内の余分な水分を排出し、冬の厳しい寒さから身体の『冷え』を防いでくれているのです。

ただ、そう言われてもなかなか想像しにくいですよね

そこで、例えばコップに水を入れて、その水の入ったコップを「冷たい場所」と「暖かい場所」のそれぞれに1個ずつコップを置いてしばらく放置した時のことをイメージしてみて下さい

すると、「冷たい場所」と「暖かい場所」のそれぞれに置かれたコップの水の温度はどうなるでしょうか

「冷たい場所」に置かれたコップの水は、
外の冷えた空気により、さらに水の温度は冷えてしまいますよね。

逆に、「暖かい場所」に置かれたこコップの水は、
外の暖かい空気により、水の温度も温められますよね。

‘コップ’を‘私たちの身体’に、そして‘コップに入った水’を‘体内の水分’に置き換えて考えてみると、人間も「冷たい場所」にずっといれば、当然、身体の芯から冷えてきますし、「暖かい場所」にずっといれば、身体は自然と温まってきますよね。

しかし、人間の体温はだいたい36.5度が正常であり、それ以上高過ぎても低く過ぎても、私たちの身体は上手く機能することができません

そこで、私ちの身体は、体温が高くなり過ぎたり、また低くなり過ぎたりしないために、体内の水分量を調節をすることで、体温を一定に保つよう働きかけています。

そのため、夏は皮膚から「汗」として、汗をかきにくい冬は腎臓と膀胱から「尿」として、体内の余分な水分を出すことで、身体が熱くなり過ぎたり、身体が冷え過ぎたりするのを防いでくれているんです。

…ということは、この冬の寒い季節は、“腎臓と膀胱”が「尿」として、体内の不要な水分をきちんと出すことが、身体を『冷え』から守ることにも繋がるということなのかもしれませんね。


ただ、だからといって、身体の『冷え』を取るために、腎臓だけを治せば良いかというと、そう簡単な話ではありません

というのも、人間の身体は、それぞれの機能が単独で動いているわけではなく、全てが一つに繋がっており、血管や皮膚、筋肉や骨、神経や脳、内臓の各器官は絶妙なバランスを取って成り立っているからです

そのため、身体の一ヶ所だけが悪く、
あとは健康で全く問題がないというわけではありません。

たとえ、腎臓が身体の中で一番弱っていたとしても、その一番弱い内臓の負担が、他の内臓や各器官にも多かれ少なかれかかっているということになります。

単に腎臓だけを集中して治せば、
冷え』が治るというわけではないんですね。

そして、このことは『冷え』だけなく、
実は『アトピー』にも同じことが言えるんですよ。

つまり、『アトピー』も酷く症状が出ている皮膚だけに問題があるわけではなく、身体全ての器官や臓器が関連して起こっている症状だといえるわけなんです。

もちろん、『アトピー』の原因は人それぞれ違うとは思いますが、身体の一ヶ所だけを治せば、『アトピー』が完治するという単純なことではないんですね。

このように書くと誤解されてしまうかもしれませんが、『アトピー』が複雑で治りにくいということを言いたかったわけではないので、その点は誤解しないで下さいね

ただ、私たちの身体を構成している、血管や皮膚、筋肉や骨、神経や脳、内臓などの各器官は、それぞれバラバラに働いているわけではなく、みんなで協力し支え合っているということを決して忘れないで欲しいのです。

そして、その視点から、
改めて自分に出ている『アトピー』について考えてみてはいかがでしょうか

今までとは違った視点から、
アトピー』を捉えることができるかもしれません。

それぞれの器官が、お互い協力し合い、また負担を補いながら、私たちの身体が正常に機能していること、そのことを頭の片隅にでも留めておいて下さいね



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いつもブログを読んでくださる皆さんへ

『いつもブログを読んで下さってありがとうございます

今回は、冬の季節にちなんで、冬に活発に働く器官の話を織り交ぜながら、
「私たちの身体の仕組み」について書きました

自分たちの「身体の仕組み」をきちんと知ることで、
『アトピー』の改善にも役に立つのではないかと思います。

やはり、『アトピー』を根本から治すためには、皮膚といった身体の一か所だけを治そうと考えるのではなく、“身体全体を治していくという意識”がとても大切になってくるのではないでしょうか。

また、表面化する症状には必ず原因があります。

自分に出ている『アトピー』が、どんなメッセージを出しているのか、
改めて考え直す機会なればと思います。

『それでは、更新の励みになりますので、今後とも応援もよろしくお願いします
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