プロフィール

藤桜の姫

Author:藤桜の姫
『ようこそ!!ご訪問頂きありがとうございます。』

『ブログでは、長年苦しんだアトピーについて書いています。また、アトピーと“食事”、“季節”、“心”との関係や“身体の仕組み”、“アトピーから学んだこと”など、私がアトピーで悩んでいた時に知りたかった色々な情報を載せています。アトピーの方もそうでない方も、ぜひ読んでみて下さいね^^』

【☆始めての方は、左下のカテゴリ欄の目次をクリックして下さい。今までの記事のリスト載せていますので、そこから読んでみて下さいね!!】


最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


最新コメント


最新トラックバック


FC2カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
少し遅くなりましたが、
皆さん、『明けましておめでとうございます

お正月はどのように過ごされましたか

私はというと、去年の年末は本格的に大掃除を行い、
今年は神社にもお参りに行くことができました

神社にお参りに行くなんて、約十年ぶりのことだったので、
何だかとても感慨深かったです。

そのため、私の目には神社が一際輝いて見えていました。

ただお正月に神社に行っただけのことですが、私はその当たり前のことが何十年もしたくてもできなかったので、今年神社に行けたことは、自分自身にとって大きな自信となりました。

また何より、『一歩さらに前進できたこと』が本当に嬉しかったです

そして、「当たり前のことが当たり前にできることの有難さ」を身に染みて感じることができました。

きっとアトピーで長年苦しまなければ、お正月に神社行くことなんて、ただの恒例行事というだけで終わっていたでしょうが、そのただの恒例行事を行えることが本当に幸せなことだと気づけたことは、これからの人生において、私の宝になるのではないかと思っています。

新年早々、『当たり前のことが当たり前にできる幸せ』を噛み締めることができ、
今年は今までにない幸先が良いスタートを切ることができました

アトピーも悪いことばかりではないんですね

ただ神社で引いたおみくじが“末吉”だったことは、
気にしないでおくことにします

久しぶりにおみくじを引けたこと、そのことを喜ぶべきですよね。


ところで、昨日は七草でしたが、
皆さんは七草粥を食べましたか?!

私はもちろん七草粥を頂きましたよ!!

皆さんもご存知の通り、1月7日は、七草をお粥にして食べることで無病息災を願う日であり、お正月に食べ過ぎて体内に溜まった毒素を、野草の力を借りて排出し、胃腸だけでなく体全体の調子を整えるための日ですよね。

しかし、この1月7日に七草粥を食べる習慣は、こうした意味だけではありません。

この習慣には、
冬の間に不足していたビタミンを補給するという隠れた意味も潜んでいるんですよ。

本来、七草は旧暦の1月7日なので、年によって多少の違いはありますが、
1月の終わり頃から2月の後半にかけての季節が七草にあたります。

今の暦の1月7日ではまだ少し時期が早いですが、
“まだまだ寒い”と感じる1月の終わり頃に実際は行われる行事です。

実は、この“まだまだ寒い”と感じる、
この時季に、実際の春が始まろうとしているんですよ

まだまだ寒い時季なのにと感じる方もいるでしょうが、私たちがよく思い浮かべる「桜が満開の春の盛り」のような春とは違い、実際の春はもっと早く始まっているわけなんです。

そのため、水ぬるむ時季、枯れ歯や雪の間から野草が芽をのぞかせた瞬間には、
もうすでに春は活発に動き始めています。

また、それと時を同じくして、
私たちの身体も季節に先取りして変化し始めているんですよ。

冬の間に締まっていた毛穴は、毒素や余分なものの代謝に備えて、
1月の終わり頃から2月の初め頃には開いてきます。

普段は、便や尿で入らないものを出そうとしますが、特に春先は排泄作用が高まるので、毛穴まで動員して体内に溜まった毒素を出してこようとするわけなんです。

アトピーの症状が酷く出るのも丁度この時季ですし、アトピーの方の体は、アトピーという形で体内に溜まった毒素を出そうとしているのでしょうね。

アトピーの方にとっては辛い季節ですが、
体内に溜まった毒素は出してあげないといけません

春の時期はお肌が荒れてしまいますが、野草には固い大地を蹴破るエネルギーが宿っており、細胞の中で動けなくなっていた余分なものを揺り動かして分解し排泄する力があるので、その力強いパワーを借りて、一気に体に溜まった毒素を出してしまいましょう。

体に毒素を溜めていてはいつまで経ってもお肌の調子は良くなりません。

栄養を体の中に入れる前に、
体内に溜まった毒素を『出す』ことを心がけてみてはいかがでしょうか。

すると、アトピーも自ずと快方に向かってくるのではないかと思います。

これから春に向けて、お肌の調子がどうなるのか不安ではありますが、たとえお肌に酷く症状が出ても焦らず、お互い慌てずに対処していきましょうね。

それでは、皆様にとって、今年も素敵な年でありますように心からお祈りしています

そして、これからも引き続きブログも更新していきますので、
今年もどうぞよろしくお願いします


*************************************
いつもブログを読んでくださる皆さんへ

『いつもブログを読んで下さってありがとうございます

今回は、七草について書きました

今の暦では少し時期が早いですが、1月の終わり頃には、
もうすでに春は活動を始めています。

…ということは、私たちの体も自然の一つなので、七草の時季には、私たちの体も春の季節に対応するために、先取りして変化しているということになりますよね。

そう考えると、私たちの体は本当に賢いと思うのですが、その反面、春が近づくにつれアトピーが出る季節でもあるので、なかなか両手を挙げては喜べませんよね

しかし、体内に溜まった毒素は出さないと、
目に見えるお肌の調子は一向に良くなりません。

春はアトピーの方にとっては辛い季節ですが、
この辛い時季を乗り越えれば、きっと健康なお肌を取り戻せると思います。

健康なお肌を目指して、
今年の春は体の大掃除をするのも良いのではないでしょうか。

『それでは、更新の励みになりますので、今後とも応援もよろしくお願いします
 ↓↓         ↓↓
にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
*************************************
スポンサーサイト

テーマ : アトピー性皮膚炎 - ジャンル : 心と身体

なかなかブログを更新できない間に、
本格的な夏がもうすでに始まっていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

30度を超える猛暑日が続いているので、熱中症などには十分に気をつけて下さいね。

それにしても、日本の夏は、北海道を除いて、
気温だけでなく、湿度も高いので、とても蒸し暑く感じます。

まるで亜熱帯にでもいるような、そんな気分にさせられます。

こんなに暑いと、“冷たいもの”や“水分”が、特においしく感じられますよね。

そのため、ついついアイスやジュースといった冷たいものを
食べ過ぎてしまうことはありませんか?!

頭では「冷たいものの摂り過ぎが体に悪い」と分かってはいても、
こなに暑い日が続くと、冷たいものに手を伸ばさずにはいられませんよね。

私も今年の夏は、アトピーの症状が軽減したこともあり、
例年よりも、冷たいものを摂り過ぎてしまっていると少し反省しています。

でも、冷たいものの摂り過ぎには、やはり注意が必要です。

というのも、胃腸の機能が低下するだけでなく、血液も薄まるので、「食欲不振」や「体がだるい」といった夏バテの症状を引き起こすことになってしまうからです。

特に、私を含めたアトピーの方は、胃腸の機能が健康な方と比べると非常に弱っているので、冷たいものの摂り過ぎには用心しないといけません。

そして何より、夏は自分が想像している以上に、
身体が冷えていることも忘れないで欲しいと思います。

夏と「冷え」とは、あまり関係がないように思われる方もいるかもしれませんが、
実は、冬よりも夏の方が、身体を冷やしていしまっている方が沢山います。

暑いからといって、お風呂に入らずにシャワーだけにしたり、お風呂上りに冷たい飲み物を飲んだり、一晩中クーラーをつけていたりしていませんか?!

皆さんの中にも、何か思い当たる節があるのではないでしょうか。

このような生活を続けていると、身体は必要以上に冷えてしまうことになります。


また、もともと「冷え」というのは、
足首から先が低温で、上半身が温かい状態を意味します。

手足が冷たく感じるといった、
いわゆる“冷え症”だけが「冷え」ではないのです。

たとえ、足元を温かくしていても、
上半身をそれ以上に熱くしていれば、「冷え」の状態であることになります。

つまり、先程書いたように、クーラーの部屋に一日中いたり、冷たいものを食べ過ぎたりといった、居住環境による「冷え」や食べ物による「冷え」だけが、体が冷える原因ではないということです。

そのため、夏でも「冷え」の状態を引き起こすことになります。

というのも、暑い夏は、頭や上半身が日光などによって高温にさらされた結果、足元よりも上半身の方が温度が熱くなってしまうので、足元が寒くなくとも、相対的に上半身よりも足元の温度の方が低くなってしまうからです。

このように、夏は居住環境による「冷え」や食べ物による「冷え」、季節による「冷え」といった様々な「冷え」に対応しないといけないので、もともと体が冷えてしまっているアトピーの方の身体にとっては、とても辛い季節なのではないかと思います。

体が冷えると、まず血液の循環が悪くなり、血液の循環が悪くなると、消化器官の機能だけでなく、排泄器官までも上手く働かなくなり、さらに免疫力まで低下してします。

事実、体温が1度下がると、
免疫力が37%落ちることが分かっていますし、基礎代謝も12%も下がってしまうのです。

逆に考えれば、体温を上がることができれば、血液の循環が良くなり、消化機能も排泄機能も上手く働き出し、免疫力アップに繋がることになりますが、すぐに体温を上げることはなかなか難しいことです。

体温を上げるには、最低2年くらいかかるとも聞いたことがあります。

ただ体温を上げることが難しいとはいえ、日頃のちょっとした心がけが、体温を上げること、そして免疫力を上げることに繋がるのではないかと思います。

居住環境や季節による「冷え」に対しては、クーラーの部屋に一日中いないように気をつけたり、クーラーの温度を高めに設定したり、靴下を履いたりといったように、体が冷えるのを防ぐ工夫をすると、身体が冷えるのを少しでも抑えることができるのではないでしょうか。

そして、何と言っても「動く」ことが、
「冷え」を防ぐためには最も有効な手段ではないかと感じています。

「動く」ことで血液の循環もよくなりますし、体温も上がります。

暑いとからといって、涼しい部屋でじっとしているのではなく、体を動かして足先から頭のてっぺんまで、血液を十分に行き渡らせることで、体が冷えるのを防ぐことができるでしょう。

一方の食事に関する「冷え」に対しては、もともと体が冷えてしまっているアトピーの方は、身体が夏の生理になっていないので、夏野菜や冷奴など身体を冷やす食べ物は避けた方が良いかもしれません。

どちらかというと、主食の穀物(玄米)をメインに、身体を温める作用のある根菜類や海藻類などを上手くおかずに取り入れた食事で、まずは体質改善をする必要があるのではないでしょうか。

もちろん、夏野菜や冷奴などを全く食べてはいけないということではないので、
その点は誤解しないで下さいね。

やはり、バランスよく食事を摂ることが大切だと思います。


また、東洋医学では、夏は“心臓の毒だし”の季節にあたります。

消化器に毒が溜まると、何とか楽になろうと腎臓を攻めたり、心臓に助けを求めるのですが、夏は心臓の毒出しの季節なので、消化器からの毒をあまり受け取ることができません。

そのため、夏は心臓のためにも、冷たいものだけでなく、
食べ過ぎには注意をした方が良いようです。


ここまで読んでくると、アトピーの方にとっては、夏は悪いことばかりが起こる季節のように感じる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

実は、夏こそ、汗という形で、毒素を出すには絶好の季節なんです。

他の季節と比べると、気温が高い分、身体が冷えてしまっているアトピーの方であっても、少し動いただけで汗をかくことができる季節です。

先程も書きましたが、「動く」ことで血液の循環が良くなりますし、
内臓も上手く働き、汗もたくさん出てくることになります。

汗という形で毒素を出すには、
私は夏こそ絶好の季節ではないかと思います。

ちなみに私はというと、朝からとにかく動いて、汗を出すように心がけています。
夕方からは、毎日散歩にも行っています。

皮膚にアトピーの症状が出ていると、汗でアトピーの症状が出いてる箇所が痒くなりますが、それでも毎日汗をかくようにしています。

アトピーの症状が出ていると、汗をかくことを躊躇ってしまいますが、
汗で身体の中に溜まった毒素を出さなければ、別の形で出すことになってしまいます。

もちろん、その身体の中に溜まった毒素が、便や尿、女性なら生理といった形で外へ排出されれば問題ないのですが、アトピーの方は内臓の機能が上手く働いていないので、アトピーという形で皮膚から毒素を身体の外に出すことになってしまうのです。

アトピーの症状を速く落ち着かせるためにも、この夏に汗をかくことは、
とても大切なことだと私は思います。

汗をかくことで、汗腺だけでなく、皮膚も鍛えられますしね。

また、夏にどれだけ身体の中に毒素を溜めているかどうかで、
秋以降の皮膚の調子も変わってきます。

秋以降は、身体の生理が冬に向けて身体の中に栄養を溜め込むようになるので、
毒素も身体の外へ出しにくくなってきます。

その前に、きちんとこの夏に毒素を出し切ることができれば、
秋以降の皮膚の症状が良い方へ変わってくると思います。


まだまだ暑い夏は続きますが、
この夏に身体に溜まった毒素を出し切りたいと思います。

でも無理は禁物ですので、お互い無理せず、
自分のペースでアトピーと付き合っていきましょう^^


☆『いつもブログを読んで下さってありがとうございます^^
更新が遅くなったにも関わらず、ブログを覗いて下さりありがとうございました!!
本当に嬉しかったです^^これからもどうぞ宜しくお願いします。
何度も言いますが、夏の「冷え」には十分に気をつけてくださいね。

最後に更新の励みになりますので、応援もよろしくお願いします^^』
    ↓↓         ↓↓
にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

テーマ : アトピー性皮膚炎 - ジャンル : 心と身体

先日、東北地方北部も梅雨入りしたというニュースがあったので、
梅雨のない北海道を除き、日本列島全域が長雨の季節に入りましたね。

私自身、雨の日が大嫌いというわけではないのですが、
雨の日が続くと、なぜか憂鬱な気分になってしまいます。

体はだるいし、重いし、その上、気分もすっきりしません。

雨が酷いと、外出するのも億劫なので
自分の家にこもりがちになってしまい、余計に気分が沈んでしまいます。

それに、いくら気持ちを引き締めたところで、雨の日は長続きしないんですよね^^;

皆さんも、そんなことありませんか?!

また、この梅雨時期は、晴れれば暑いのですが、夜は冷えたり、
雨が続くと昼間でも肌寒かったりと、意外に寒暖の差が激しい季節ですよね。

もしかしたら、体調を崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

東洋医学では、暑かったり、風が強かったり、寒かったり、雨が多かったりといったような気候の変化が病気を引き起こすものを「外邪」と言うそうです。

普段は体に大きな影響を及ぼすものではないのですが、体力の低下や免疫力の低下がある場合は、体内に侵入し体の不調を引き起こしてしまいます。

外邪には、「風邪」、「寒邪」、「暑邪」、「湿邪」、「燥邪」、「火邪」があり、
この梅雨時期は、「湿邪」が多くなる季節です。

「湿邪」は自然界の湿の性質を持った邪気で、
体に過剰な水分を溜めてしまう他、消火器系に強い影響を与えるものとされています。

そのため、梅雨時期は、お腹の張りや胃もたれ、足のむくみや体のだるさといった様々な症状が出てくるようです。

特に、私を含めアトピーの方は、もともと水分を排出するための腎臓の機能が低下しているだけでなく、胃や腸といった消化器系が弱っているので、この梅雨時期は食事や運動に気をつけた方が良いのではないかと思います。

胃や腸に負担をかけないように、食事は腹八分を心がけたり、体から余分に溜まった水分を出すために、近所を歩いて軽く汗を出したりするのも、アトピーの症状が悪化するのを防いでくれるのではないでしょうか。

何にせよ、梅雨の時期はジメジメして過ごしにくいので、早く梅雨明けしてい欲しいです^^



先程も書きましたが、この梅雨時期は、体に様々な症状が出てくる季節だと言われています。

何らかの慢性疾患を持っている患者の方を始め、アレルギー疾患はもちろん、アトピーや喘息、蕁麻疹や意味不明の湿疹が長引くといった、様々な症状が出てきます。

そして、そうした症状は悪化する傾向にあるようです。

上に書いたように、雨が多いという気候の変化が様々な病気を引き起こしているのですが、症状の悪化の原因は、自律神経が気圧の変動や湿度に多大な影響を受けることが関係していているのではないかと考えられています。

実は、自律神経は、気象に対応して変動しています。

気象の重要な要素に、気圧がありますが、
高気圧が覆っている時は「晴れ」、低気圧になると「曇り」や「雨」になります。

自律神経は、この気圧に反応して変化していくのです。

では、雨の日が多い梅雨時期はというと、低気圧の影響を強く受けることになります。

低気圧の時は、「交感神経」と「副交感神経」の二つの自律神経のうち、
“副交感神経”が優位になって働いている状態です。

以前書いた記事で少しふれましたが、「交感神経」は、活動状態に適した体内環境に調整する神経で、心臓の拍動や血圧、体温などを上げる働きをしています。

一方の「副交感神経」は、リラックスした状態に適した体内環境に調整する神経で、心臓の鼓動を緩やかにし、腸の蠕動運動を活発にして食物の消化を促します。さらに、臓器の排泄や分泌能力を高める働きをします。

普通は、この二つの自律神経が一定のリズムでバランスを取り、人間の体の機能を調整しているのですが、雨の多い梅雨時期は、低気圧の影響により、“副交感神経”が優勢になっています。

また、気圧が低下すると、「ヒスタミン」という物質が増加します。

アトピーの方なら、「ヒスタミン」について、ご存知の方も多いのではないかと思いますが、「ヒスタミン」は、外部からの刺激に反応して増加することで、アトピーや喘息などのアレルギーや炎症を引き起こします。

その他にも、「ヒスタミン」には、血管を拡張させる作用や血管から水分などを周囲の組織に染み出させる作用があります。

そのため、ヒスタミンが増加すると、まず血管を拡張させます。

血管が拡張すると、おのずと血液の量が増えますが、その血液中にはヒスタミンが増加しているため、アレルギー抗原(アレルゲン)に対する過敏性も増してしまっているのです。

そこで、私たちの体は外に抗原を出そうとして、くしゃみや咳、涙といった分泌物を出します。

この分泌物が増えることで、アレルギー性鼻炎や喘息、アトピーといったアレルギー症状として現れるのです。

こうして、血管から水分などを周囲の組織に染み出すことで、体外に放出します。

これらの作用により、血圧を急低下させたりもするのです。

さらに、「ヒスタミン」には、神経伝達物質として交感神経を刺激する作用もあります。

そのため、低気圧で副交感神経が優勢になっているところに、ヒスタミンの作用で交感神経へ逆の指令も出るので、気圧の低下に合わせてバランスがとれるまで、体は混乱してしまうのです。

梅雨時期は、まさに体がバランスを上手く取れずに、パニックを起こしている状態だといえます。

そうしたことから、アトピーも含め、様々な症状が悪化してしまう傾向にあるのだと思います。


アトピーに関してもう一つ付け加えるのであれば、梅雨時期は汗をなかなかかきにくい環境であることも、アトピーの症状が悪化してしまう原因の一つであるのかもしれません。

夏の暑い日はダラダラと汗をかきますが、
梅雨のジメジメとした暑い日は、少し汗はかくものの、夏のように汗を長く出すことはあまりないと思います。

汗の主な役割は、“体温を一定に保つこと”ですが、
水分とともに、体内の老廃物を排泄する役割もあります。

汗は、蒸発することで、体から熱を奪って体温を下げるようとしますが、
湿度が高い梅雨時期は、空気中に水分が多く含まれている状態なので、汗を気化しにくくなります。

汗をかかないため、体から熱を逃がすことができないことから、
梅雨時期は、体が蒸し暑く感じてしまうのです。

そのため、梅雨時期は、発汗作用が抑えられてしまった状態、つまり、体内に老廃物が溜まってなかなか外に出ることができない状態であるともいえます。

結果、体内の老廃物を汗という形で出すことができないと体が判断してしまうので、
特に、排泄機能が正常に働いていないアトピーの方は、皮膚から老廃物を排泄してしまうことになります。

それが、この時期のアトピーの悪化の原因の一つではないかと思っています。



“梅雨時期のアトピー”に関して、色々な側面から書いてきましたが、
これだけが、梅雨時期に起こるアトピーの悪化の原因であるということではありません。

アトピーの原因は、ただ一つではなく、様々な要因が絡みあっています。

そのことは、誤解しないで下さい。

今回の“梅雨時期のアトピー”に関しての記事は、人間の身体の仕組みがわかることで、自分に出ているアトピーの症状について不安を抱いている方に、少しでもその不安が和らいで頂ければという思いから書きました。

アトピーの症状は良くなったり、悪くなったりを繰り返すので、
不安を抱いている方が多いのではないかと思ったからです。

実際、私も何も知らないでいた時は、不安で一杯でしたから、
少しでも皆さんの参考になればと感じています。



最後になりますが、こうした季節の変わり目は、
ある意味「身体が健康になったかどうか」の目安にもなります。

この時期に、前の年よりも軽い症状になっていれば、
身体は改善していると考えることができます。

逆に、あまり変化が見られないのであれば、
普段の食生活を見直したり、運動をしたりして、体質改善をする必要があると思います。

「体を温め、血液の循環を改善し、身体の免疫力を高める」ことが、自律神経のバランスを取り戻すことに繋がるだけでなく、アトピーが出ない体作りの第一歩ではないでしょうか。


☆いつもブログを読んで下さってありがとうございます!!
『今回は、「梅雨時期のアトピー」について書きました。
アトピーの原因はこれだけではないですが、少しでも参考になれば嬉しいです。
下のサイトからは、アトピーに関する情報を調べることができます。
もしかしたら、参考になる記事があるかもしれません。

最後に更新の励みになりますので、応援もよろしくお願いします^^』
    ↓↓         ↓↓
にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

テーマ : アトピー性皮膚炎 - ジャンル : 心と身体

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。